-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 10
拡張機能のひとこと紹介
EasySdxlWebUi が自動的にインストールする拡張機能をひとこと紹介します。
プロンプト入力欄でDanbooru タグ、TI、LoRA、ワイルドカード候補などの様々な入力を補助します。
顔や手などをより詳細に描画します。画像生成の時間は長くなりますが、中距離以上の顔の描画が大きく向上します。
数単語から高品質な Danbooru プロンプトが生成され、ガチャが捗ります。
あらかじめ用意したプロンプトの候補から、ランダムでプロンプトを選びます。組み合わせでガチャのような生成を楽しめます。
Generate Foreverの確認や操作を簡単にします。が、一番大切なのは「ずっとGenerate Foreverを知らなかった」という悲しい事故を根絶します。
ボタンポチポチでプロンプトを入力できます。自分用のボタンセット(*.yml)も追加できます。*.yml が何故か読み込まれなくて困ったら YAML Checker でチェック。
生成画像の色やディティールを調整できます。
生成した画像を高速に閲覧できます。プロンプトや生成パラメータなどでフィルタもできます。
LoRAの適用具合を調節します。BIMO プリセット を導入済みです。
(black:-1)
のようにプロンプトにマイナスの重みを適用できます。
画像の領域別にプロンプトを適用できます。Attention モードと Latent モードがありますが、forge では Attention モードのみが利用できます。
モデルや LoRA を混ぜ合わせられます。
Web UI 上でインストールの手間なしに LoRA, iLECO, Difference の 3種類の LoRA 学習ができます。拡張機能
タブで有効にしてからご利用ください。
プロンプト入力欄の <lora:lora_name:1>
といった表記を右クリックすると、GUI で LoRA のパラメータを調整できます。show extra options
で Start
や Stop
も調整できます。
Civitai からモデルや LoRA をダウンロード・更新したり、アイコン画像やトリガープロンプトといったメタ情報を入手したり、LoRA のプロンプト入力を楽にしたりします。
Stable Diffusion web UI をそこそこ日本語化します。日本語化を無効にしたい場合は SdxlWebU/config.json
に "localization": "None",
を加えてください。
画像にどんな情報が含まれているかをタグ付けできます。画像からプロンプトを得たり、LoRA 作成に使ったり。
低 VRAM でも高解像度の画像生成を可能にする Tiled VAE を導入します。forge では本体機能になりました。
a1111 1.7.0 に LCM サンプラーを導入します。a1111 の dev と froge ではデフォルトで LCM サンプラーが利用可能です。
画像生成をいろいろな方法で制御する ControlNet を導入します。forge では本体機能になりました。
SDXL でノイズ画像が生成されてしまう問題を修正します。a1111 の dev と froge では 設定
の Stable Diffusion
にある Emphasis mode
を Original
から No norm
に変更すると問題を修正できます。
- EasySdxlWebUi のインストール
- Animagine で最初の画像生成
- 先人の知見を参考にする
- モデルや LoRA の追加
- Fixhands LoRA の重みガチャで手を修正
- Danbooru Tags Upsampler でかんたん高品質プロンプトガチャ
- トラブルシューティング
- EasySdxlWebUi のカスタマイズ
- EasySdxlWebUi のしくみ
- 拡張機能のひとこと紹介
- モデルに VAE を焼き込む
- SDXL 生成画像を SD1.5 画風に寄せる
- Forge を高速な安定版として利用する
- anystyle 系 ControlNet で構図再現
- ControlNet で高倍率高解像度補助
- ControlNet inpaint & anytest で部分書き換え
- 複数キャラ画像の生成
- 過去の更新